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ナットブレーカー

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古い鋳鉄管(40年以上前)などの継手部分のボルト・ナットは、腐食のより緩めることが困難な場合が多々あります。
かと言って、サンダーなどで火花を飛ばしながらボルトを切断することは、生ガスに引火の原因にもなり危険です・・・。
そこで弊社が使用しているのが「ナットブレーカー」です。
ナットに食い込む刃は、クロームモリブデン鋼・・いわゆるクロモリと呼ばれる、非常に硬い金属です。
電源を使わずシンプルな工具で、なんと言っても日本製というのが良いです(^o^)/