埋設・気密テスト・圧力チェック完了後、3日間に分けての結びになります。初日は、ガス管750ｍｍと水道管200ｍｍの間にPE300ｍｍが通る幅がありましたので、その間を90°エルボで潜らせて、FG300ｍｍと結びをします。2日目は路地のTM100ｍｍとの結びです。3日目は、水道管も横に逃げましたので、45°エルボにてFG300ｍｍ結びました。パイプソーで切断時にジュート巻きの750ｍｍを傷付けないように、刃の向きを変えながらの切断です。翌日に超しガスがないことを確認し、3方向から窒素パージを行い、2日かけてFG300ｍｍを堀上げいたしました。FG管との接続ですので、埋め戻し後に念のため結び箇所をボーリングして、異常がない事を確認して完了いたしました。